みずおのアレコレ話

健康と歴史の本の読書が好きです。仕事の合い間に小説も執筆中です。完成が楽しみです!

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

中古車の買取り査定で困らないコツとは!?

以前、自動車を運転する機会がなくなり、中古車店にマイカーを買取ってもらったことがありました。10万円ほどで売れたので満足していたのですが、しばらくして、少し後悔しました。 友人に車を売ったことを話したら、一社だけで査定してもらうと、安く買取ら…

鑑真はメチャクチャ日本の仏教に影響を与えた?

奈良時代、当時の仏教界では、勝手に僧になる者が多く、朝廷は手を焼いていました。 当時、律令制度の過酷な税負担に耐えられず、与えられた口分田から逃げ、勝手に僧(私度僧)になる農民が後を絶たなかったのです。僧になれば税の負担がなくなるからです。…

経済成長を目指していた織田信長!?

戦国時代は、文字どおり戦の多い時代でした。織田信長も戦ばかりしていました。でも、好きで戦をやっていたわけではありません。 戦とは所詮、政治の一部であり、国家運営の一部である・・・・と信長は考えていたのです。 その証拠に、信長は「天下布武」の…

ブログのタイトルで同じキーワードを何回も左端に配置するのはNG!

私は、ブログを始めてまだ半年ほどですが、この間、いろいろ勉強になりました。 最近、「なるほど!」と思ったのは、複数の記事タイトルの左端に、同じキーワードを配置してはいけない、ということです。 同じキーワードを4記事のタイトルの左端に配置した …

中国の文明が西洋に遅れた理由がグーグルマップでわかった?

中国は、古代から清王朝末期ぐらいまで中華思想の国であり、世界でもっとも文明が優れていると自負していました。 周辺の国は、みな野蛮人が住んでいる国と見下し、とてつもなく傲慢な国だったのです。 つまり中国が中心に、世界が存在するかのように考えて…

光秀と信長は、焦りと油断で失敗したみたいだ?

明智光秀の謀反により、信長は本能寺で横死しました。あと一歩で天下統一のところまできていたのに残念です。 逆に信長の敵対勢力にとっては、たいへんな朗報であり、京の朝廷も安堵したことでしょう。 では、なぜ明智光秀は謀反を起こしたのでしょうか。冷…

戦で負けた徳川家康は、逃げながら脱糞した!?

戦国武将のなかでも、逃げながらウンコをもらしたのは徳川家康ぐらいなものでしょう。 「三方ヶ原の戦い」で武田信玄の軍に大敗して、逃走中に馬に乗りながら脱糞してしまったのです。それほどの恐怖だったのです。 家来に指摘された家康は、 「これは腰につ…

古墳時代についての歴史は、大部分が消失されたのか?

古墳時代は、どんな時代だったのでしょうか。前方後円墳や埴輪がたくさん作られ、のんびりしたイメージがあります。 しかし、古墳時代は戦乱が非常に多かったと、あるテレビ番組で解説していました。激しい戦乱のため、当時の書物の多くが焼かれ、歴史資料が…

剣豪・千葉周作の道場は江戸で一番人気だった!?

幕末の剣豪である千葉周作は、北辰一刀流を創始して江戸で一番の門弟を誇る道場・玄武舘を開きました。 玄武館は、神田お玉ヶ池にありました。現在の東京都千代田区岩本町2丁目あたりで、JR秋葉原駅にも近いです。門弟の数3,600余人ともいわれています。 な…

信玄は孫子が好きだった?

武田信玄は、戦国武将ランキング第5位ではありますが、昔から小説やドラマで人気がありました。 「また武田信玄か・・・」 と思うぐらいマンガや雑誌などで読んだ記憶があります。 参考:NAVERまとめ「男の血が騒ぐ」戦国武将ランキング 武田信玄は、物語化…

戦国武将ランキング第3位の上杉謙信は、なぜ強かったのか?

戦国時代、平地での戦なら上杉謙信が最強といってもいいでしょう。武田や北条、織田の軍も上杉謙信には適いませんでした。 謙信の勝率は約6割程度で、約4割が引き分けといわれております。4割が引き分けといっても、相手がビビッて城や陣地にこもったためな…

おんな城主 直虎の先祖は、後醍醐天皇の味方だった?

大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公、井伊直虎の先祖は、後醍醐天皇と深い関わりがありました。 後醍醐天皇は、鎌倉幕府を倒したことで有名です。 しかし、討幕軍の武将の一人、足利尊氏に反旗を翻されました。都を追われた後醍醐天皇は、奈良の吉野に南…

則天武后はメチャクチャ古代日本に影響を与えた?

天皇(てんのう)の称号が成立した時期と理由は諸説ありますが、唐の則天武后(624年-705年)から影響を受けた説も有力です。 則天武后(そくてんぶこう)は、中国史上で唯一の女帝です。皇后でありながら実権を握り、後に唐王朝を廃し周王朝を建国したバイ…

秀吉は、信長のマネが一番うまかった?

戦国武将ランキングで昔は織田信長より、はるか上位にあった豊臣秀吉でしたが、現在では常に信長の下位にあるようです。 それは当然かもしれません。なぜならば、秀吉は信長の家臣でもあり弟子でもあったからです。 天下はとりましたが、師の信長を越えるよ…

初めての電子書籍出版は、短くてインパクトが大事か?

明けましてましておめでとうございます。 正月、時間があるので、Amazon読み放題で読書をしています。面白い本や面白くない本など、いろいろありますね。 電子書籍の作成方法について書かれた本も、何冊か読みました。いろいろ参考になりました。 上手い文章…