他の方のブログを拝見していると、ブログ記事を電子書籍化している人がいます。
正直、うらやましいです(*゚0゚)
私も、ヘタウマ小説を電子書籍でAmazonに出版しましたが、続編が書けません。
ヘタウマ小説を書いたのが、はてなブログを始める前だったので、執筆に集中することができました。
でも、今は仕事の合い間にブログ記事を書いているので、そんな時間はありません。
そこで、ブログ記事を電子書籍化することを考えました。これなら一石二丁です。
カテゴリーの記事が20個で電子書籍化
記事の電子書籍化のため、私のブログは、下記のようにカテゴリーを少し細かくしました。
この中で「織田信長」や「豊臣秀吉」、「徳川家康 」、「剣豪」など、自分が興味があって、一つの文章として、まとめられそうなカテゴリーを電子書籍化したいと考えています。
また、来年のNHK大河ドラマは「西郷どん(せごどん)」ですので、「西郷隆盛」もカテゴリーに加えてみたいです。
カテゴリー内の記事が20個ぐらいになったら、電子書籍用に文章をリライト(修正)します。
なぜ、20記事なのかというと、私のブログは一記事1000文字余りです。20記事で約2万字になります。
AmazonのKindleでは、最低2万字のボリュームがあったほうが好ましい、とされています。
他には、100円ぐらいで販売するなら1万字でも大丈夫だ、という意見もあります。
私もできれば1万字ぐらいのほうが楽なのですが、最初は念のため、2万字を目指して頑張ります。
以前、AmazonのKindleで105円で買った本が5千文字ぐらいしかなく、ガッカリした経験があります。価格は安くても文字数が少なすぎると、読者から不満を持たれると思いました。
ちなみに、私が最初にAmazonに出版したヘタウマ小説「変人・信長の思考回路」は2万字弱で、112円(現時点)で販売しています。
複数冊の電子書籍出版のメリット
当たり前ですが、多く本を出せば、その分だけ売れます。
また、AmazonのKindleで、1冊につき90日に1回、5日間「無料キャンペーン」ができます。本の販売利益は0円ですが、無料で宣伝ができるのです。
「無料キャンペーン」で同じ著者の関連本も紹介されますので、他の電子書籍も売れるわけです。
出版した電子書籍の数が多いほど「無料キャンペーン」の回数も増えます。無料で宣伝できる回数が増えるわけです。
でも、本を何冊も書くのは、なかなか大変なことです。ブログ記事を、うまく利用して挑戦してみます。
それと、記事タイトルだけでなく、カテゴリー名自体が検索されることを知りました。私が知らなかっただけかもしれませんが・・・・。
ある日、アニメのキャラクター名を検索したら、1ページ目の中間あたりで、そのブログの記事タイトルではなく、カテゴリー名で載っていました。
私は、カテゴリー名を適当につけていましたが、SEOを意識してカテゴリー名をつけることも、大事だと思いました。
ひとこと
電子書籍の表紙やレイアウトも大事です。
2冊目は、もっと体裁のいい書籍にしたいと思います(●^皿^●)