今年も寝正月になりそうな私ですが、テレビに釘付けの正月だけは避けたいものです。正月は、人が多いので外出もあまり好きではありません。
私は風邪を引きやすい体質なので、冬は人混みがとくに苦手です。
そこで、しばらく遠のいていた読書でもしようかと思います。普段、本は読んでいますが、空き時間に読んでいる程度です。長時間の読書は、かなり前にやめてしまいました。
・・・・と思っていたら、電子書籍のAmazon・KindleUnlimitedの30日間、無料お試しのことを知りました。
Amazonで月額980円で本が読み放題になることは知っていましたが、30日の無料お試しは知りませんでした。
もし、Amazon・KindleUnlimitedが使いづらかったら、正月休みのうちにやめることができます。仕事が忙しくなると、無料期間中に解約するのを忘れるおそれがありますが、その心配もありません。
一般の人が書いたような本にも良いものがある
Amazonの電子書籍Kindleには、プロではない一般の方が書いたような本もたくさんあります。あまり程度のよくない本も多いですが、役に立つ本もあります。
私は、挫折しましたが電子書籍の出版に挑戦したことがあります。電子書籍のつくり方の本を書店で購入しましたが、古くて使えませんでした。ネットでいろいろ調べても載っていません。
Amazonの電子書籍Kindleで調べたら、いい本がありました。その本は「一太郎で始める電子出版 Kindle EPUB : リフロー電子書籍編 」です。価格は220円です。ページ数は少ないですが、電子書籍の作成方法が具体的にわかりやすく書かれていました。
この本を買う前に、いくつかの電子書籍作成に関する本をKindleで買いましたが、自分が知りたいことが書かれていない本ばかりでした。もしくは電子書籍作成の方法がとても難しく、初心者には無理な内容だったりします。これらのKindle本を買って、お金も少し損しました。
Kindleで100円の小説も購入しましたが5ページで終わってしまうものや、200円でページ数は多いのですが文章がやたらヘタクソで、読むに耐えないものもありました。
どんな本が読み放題なのか、よく分からない？
電子書籍の欠点は、書店と違い立ち読みができない点ですね。だから、何冊もダメな本を買ってしまったのです。
ところが、月額980円で読み放題なら、そんなリスクを回避できます。月額980円という価格は、通常の本1冊分よりも安いです。すごくお得な感じがします。
しかし、ここで注意したいのがKindleUnlimitedで、どんな本が読めるのか分からないことです。Kindl本のすべてが読めるわけではないようです。自分の読みたい本が読めなければ、月額980円は安くありません。
ネットで簡単に調べたら、雑誌や実用書、ビジネス本、小説、コミックなど12万冊以上が読み放題なのだそうです・・・・？
実際に試してみてメリットがあると感じたら、しばらく月額読み放題を利用したいと思います。
ひとこと
電子書籍のいいところは、場所をとらないことです。雑誌や読まなくなった本を整理したり、捨てるのは面倒です。古本店に持っていっても安いです。
だから、以前は読まなくなった本をAmazonにFBA出品していましたが、面倒くさくなってやめました。
電子書籍なら、そのような時間と場所の手間がなくなり、便利ですね。正月休みの30日無料お試しが楽しみです。
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大杉ケンイチ（著）
出版社：ヴァンクール出版（2016/10/2）
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電子書籍出版の将来性についても、わかりやすく記されています。
私も、いつか電子書籍を出版したかったので、ありがたい1冊です。おすすめの本です。
