みずおのアレコレ話

健康と歴史の本の読書が好きです。仕事の合い間に小説も執筆中です。完成が楽しみです!

小説を書くコツが少しわかった!?信長とフロイスの対話を小説にしてみた!!

 

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六冊目の小説「信長とフロイスの対話」をAmazon電子書籍に出版しました。

 

13ページしかないので、超短編小説です。長い物語にしたかったのですが、やはり無理でした。途中で力つきてしまいました。

 

プロの小説家は、膨大な書籍や資料を集めてから小説を書くそうです。私の場合、ネットでちょこちょこ調べる程度なので、長く書けるわけがありません。

 

あくまで仕事の合間の趣味として書いているので、仕方ありません。

 

でも、電子書籍のいいところは、後から書き足したり修正ができる点です。六冊の電子書籍を、暇なときに書き足していきたいと思います。

 

 

ヘタウマ小説を書くコツがわかった

 

よく紙に書いたことが実現するといわれています。私の場合、書いていると、いろいろなことに気づき、あれも書きたい、これも書きたいというアイデアが生まれます。

 

不思議なものです。

 

しかし、文章は、自分ながらにとても下手くそだと思っています。最初は、恥ずかしくて、Amazonに出版する気にはなれませんでした。

 

ところが、コツがあったのです。

 

それは、下手くそでもとにかく書いてみて、何度も読み返すことです。他人の文章を読む感覚であら探しをします。そして、修正をします。

 

時間がかかりますが、これをやると、かなり、まともな文章になっていきます。もちろん、自己満足の範囲でですが。

 

昔の小説家は、紙の原稿用紙に書いていましたから、こんなことはできません。今は、ワードか一太郎で簡単にできてしまいます。

 

ブログで書くのもいいですが、電子書籍は違った意味での楽しさがあります。

 

 

売れる工夫をしてみたい

 

しかし、たくさんの人に読んでもらわなければ楽しくありません。

 

一冊目を無料キャンペーンで出版したら、何千人もの人が読んでくれました。二冊目からは数百人が数十人という落ち込みようです。

 

電子書籍を出版する人が増えているせいかもしれません。あるいは、私の小説の内容が不評のせいかもしれません。

 

二冊目からは極端に短い小説になってしまったので、それが原因かもしれません。徐々にページ数を増やして、他の小説HP、「KOBO」や「小説家になろう」にも投稿したいと思います。

 

今は更新が休みがちなブログですが、ブログで宣伝するのもよさそうです。時間ができたら挑戦したいです。

 

 

ひとこと

 

電子書籍は、ブログを書くよりも時間がかかりますが、楽しいです。今後も続けていきたい趣味です。