最近は、自分でiphone(アイホン)を修理する人も増えているようです。私もその一人になりました。
先週、iphoneのバッテリー交換に成功したのです!
自分で本当にできるのか心配だったのですが、なんとか無事にできました。
ヒヤヒヤしましたが、すごく嬉しかったです。
自分で行う修理は費用は安いが、リスクがある!
私は過去2回、修理店でiphone(iphone5)を修理しました。1回目はバッテリーの交換で、2回目はドックコネクタ(Dock connector)の交換です。それぞれ別の店で修理しました。
修理店では、バッテリーもドックコネクタも修理費は、八千円ぐらいだったような記憶があります。
しかし、Amazonで購入した「交換用バッテリー完全工具セット」は、1,500円です。圧倒的に安いです。交換用のバッテリーもついています。
バッテリーは、もちろん電池のことですが、ドックコネクタとは、iphoneを外部機器に接続する端子(差込口)のことです。
専用USBケーブルをiphoneのドックコネクタに差込んで、充電やデーター通信ができます。
私はパソコンも自分で部品交換をしたことがありますので、iphoneの修理も簡単だ、と思い、挑戦したのです。
ところが、ある意味でパソコンより、かなり難しいです。
それはネジが超小さいからです。この極小ネジ(ボトムスクリュー)には、ハラハラさせられました。
iphone本体の下にある星形の2本の極小ネジ(星形ネジ)です。ドックコネクタの両側にあります。
まず、超小さいのでネジ山を潰しそうです。そして、ドライバーで星形ネジを回している間に誤って、星形ネジを無くしそうです。
実際、外すときに星形ネジが飛んでいってしまいました。でも、必死になって探したら、奇跡的に見つかりました。
予備の星形ネジがないので、本当に助かりました。
星形ネジを締めるときもネジ山を潰さないか心配でしたが、無事に終わりました。
予備の星形ネジや補修用の道具あると心強い
予備の星形ネジと、ネジ山を潰したときの道具があると、安心して交換修理ができると思いました。
ネジ山を潰したときの道具は、ネットに安いものが紹介されています。
しかし、星形ネジは、意外に価格が高いと思いました。2本で600円以上もします。
それでも修理店と比較すれば安いですね。簡単な修理なら自分で行うのも悪くはないです。
ひとこと
私は、ebayで、ときどき安い商品を見つけて購入しています。星形ネジも探してみます。
まず、星形ネジの英語名が不明なので、そこからやってみます。
iphoneのジャンク品の部品を使うことも考えましたが、パソコンと違って、かなり価格が高いのであきらめました(´Д`。)