三国志の戦わない戦い方が面白い?

最近、無料動画の「三国志」を見ました。面白かったです。

漫画やドラマ、人形劇で三国志は何度も見ているのですが、飽きないです。

喫茶店や床屋、コンビニでも三国志に関する漫画や書籍が多いので、なんとなく読んでしまいます。

孔明と司馬懿の戦いが好き!

三国志のなかでも諸葛亮孔明(しょかつ こうめい)と司馬懿仲達(しばい ちゅうたつ)の戦いが面白いです。

まるでゲームのような駆け引きを繰り広げ、最終的に仲達が率いる魏軍が勝ちます。

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勝ちはしましたが、引き分けに近いような勝ち方です。孔明の死によって蜀軍が退却したからです。弓や槍を交えての勝利ではありません。

でも、勝ちは勝ちです。この勝利によって、魏は2度と蜀に脅かされることはなくなりました。

その後、魏から皇位を簒奪したによって、中国は統一されます。

戦わない戦いをした仲達

仲達は、孔明からも恐れられるほど、すぐれた将です。しかし、実力は孔明の方が上でした。

孔明から何度も敗北させられた仲達は、陣に閉じこもって戦わなくなります。戦わないことが、勝利するための最高の作戦だ、と考えたのです。

まともに孔明と戦えば勝ち目はありませんが、戦わなければ負けません。

しかし、勝利も得られないはずですが・・・・?

食料の輸送に困っていた蜀

蜀軍は、遠くて険しい蜀の都(成都)から食料を輸送するのに苦労していました。

逆に魏軍は都(洛陽)から近く、食料に不足していません。持久戦になれば、魏が圧倒的に有利です。

孔明の挑発にものらず、仲達はじっと我慢していましたが、「臆病者だ!」と部下から不満の声が溢れました。

しかし、皇帝・曹丕からの厳命というかたちにして、部下をなだめ、決して出陣しません。

孔明の死によって、結果として勝利しますが、食料不足で蜀軍が困っていたことは間違いありません。

孔明が亡くならなくても、蜀軍の不利は否めません。

戦うふりで敵をおびき出した仲達

蜀軍が撤退した後、 遼東の地で公孫淵(こうそん えん)が、15万の兵で、反乱を起こしました。

魏の皇帝の命令で、仲達は、わずか4万の兵で、遼東の鎮圧に向かいます。

15万の兵で守りを固めた城を、3分の一以下の兵で攻めて、勝てるはずがありません。

しかし仲達は、敵対した孔明から学んだ戦法で、公孫淵の軍を城の外に誘き出し、これに勝利します。

戦のはじめのころは、本格的に戦かわず、陽動作戦や偽の敗走で公孫淵の軍を城外に出させたことが功を奏したのです。

司馬懿仲達は、着実で効率のよい戦い方が得意だったようです(*^-^)

ひとこと

ネットの世界は広告だらけですね。

良い広告も多いですが、よく知らないでクリックして、損した、ということもあります。

私がそうでした。

そういうときは、うまく誘導されて、ワナにかかったような気分になります。

仲達のように用心深く、慎重に行動しようと思います(´Д`q汗)