前々から思っていたのですが、古墳って不思議な形をしていますね。
都心からそれほど遠くない、私の家の近くにも古墳が多いんですよ。
だから、なんとなく古墳に興味がわいてきます。
外回りの仕事で都内を移動することが多いのですが、
公園で休んでいると、隅っこに古墳があったりします。
都心にも古墳が意外と多いです。
古墳の形には種類があります。
大雑把に分けると、丸い形をした円墳、四角い形をした方墳、
円墳と方墳が合わさったような前方後円墳があります。
古墳の詳細な形状は下記のサイトで解説されています。
日本は前方後円墳が多い
日本は圧倒的に前方後円墳が多いです。
形がカギ穴みたいですが、なぜ、このような形になったのでしょうか?
ネットで調べると諸説あり、あまり明確なことはわかりません。
古墳は古代朝鮮半島から伝わってきたのですが、
前方後円墳は、日本独自のオリジナル古墳です。
古代朝鮮半島の国、百済と新羅が円墳が主で、
高句麗は方墳がメインでした。
なので、日本に古墳が伝わったころは、
おそらく円墳と方墳だと考えられます。
ところが、何ゆえか円墳と方墳を合体させたような、
前方後円墳が生まれたわけです。
しかし、なぜ、前方後円墳がつくられたのでしょうか?
このあたりも不思議ですね。
カツカレーを食べているときに、ひらめいた?
ダイエット中のときは避けていたカツカレーを先週、食べました。
この高カロリーのカツカレーを久しぶりに食べると、
メチャクチャ美味しいです。舌がとろけそうです(*^-^*)
こんな美味しいものを創った日本人は、偉いと思いました。
カレーにトンカツを乗せただけで、こんなに美味しくなるなんて、
とても不思議です。
・・・・とカツカレーの味を堪能しているときに、ヒラメキました。
「古墳もカツカレーと同じような発想で作られたのではないか?」
と思ったのです。
カレーとトンカツが組み合わされカツカレーができたのと同じように、
円墳と方墳を組み合わされて前方後円墳がつくられたのではないか
・・・・ということです?
日本人は海外から来た技術や芸術、文化などを、
さらに進化させるのが得意です。
また、いろいろ組み合わせて新しいものを創るのも得意です。
だからカツカレーや古墳にも、
その日本人の特性が生かされているような気がします。
専門家の方に怒られそうですが、私の個人的なアホ見解でした\(^ω^)/
ひとこと
前方後円墳は、円墳と方墳を単純に組み合わせただけでなく、
もっと深い意味があるのかもしれません。
島国の日本人は、大陸には無い独特の発想をしますから、
そのへんも興味深々です。
時間があったら、もっと調べてみます・・・・o(*^▽^*)o