先週の雪の日、私はで車を運転しましたが、
少しこわかったです。
普段、通っている道も雪が降ると視界が悪く、
運転しずらかったです。
これまで車を運転していて一番、怖かったのは、
高速道路で時速100キロ以上で走行中、
前を走っている車が急に止まったときです。
もちろん、急ブレーキをかけましたが、
スピードが出ているので車が止まらないのです。
左車線に避けようとしましたが、車が渋滞していて逃げられません。
「もうダメだ!」
と思った瞬間、左車線の渋滞がなくなったので、
とっさに左車線に逃げて助かりました。
高速道路を200メートルぐらい走ったら、
事故で2台の車が止まっていました。
この2台の車が原因で、私の前方の車が急停止したわけです。
高速道路を運転するときは、いつも車間を大きくとっているおかげもあり、
このときは助かったと思いました。
普段の心がけがよかったのですかね・・・・?
湾岸の高速道路で車が故障した
でも、湾岸の高速道路で車が故障したときは、
普段の心がけが悪かったと思い知らされました。
湾岸の高速道路を走っているときに、
エンジンを冷やすファンが故障したので、車を左側の路肩に止めました。
湾岸の高速道路は大型トラックがビュンビュン走っています。
大型トラックが前を走りさるたびに、風の吸引力が起こり、
吸い込まれそうな感じになります。
大型トラックに衝突されたら、いっかんの終わりです。
私は追突されないために、三角表示板を車の後ろに置こうと思いましたが、
三角表示板が無いのです。
三角表示板を車に積んでいなかったのです。
「あ~ぁ~」
とため息がでました。
夕方だったので、あたりは暗くなり、見通しが悪くなってきました。
発炎筒があるのでははないかと思い、探してみたらありました。
とてもわかりやすい場所にあったのですが、
焦っているとなかなか見つからないものですね(汗)
発炎筒は5分ぐらいしか燃焼しない?
発炎筒は5分ぐらいしか燃焼しないですね。
このとき初めて知りました。
夜間、高速道路を走っていると、
発炎筒が片側車線に置かれ燃焼していることがあります。
あの発炎筒は15分ぐらい燃焼を続けるそうです。
発炎筒が消えたら、追突される恐怖もあり、
私はテッシュペーパーを発炎筒の残り火に点けて燃やしました。
でも、30秒ももちません。
・・・・と焦りまくっていると、高速道路のパトロールカーがやってきました。
安全な場所に誘導してくれて、カラーコーンを車の後ろに置いてくました。
ホッとしました。
その後、JAFがきて自宅近くの駐車場まで牽引してくれて、
無事に帰れました。
ひとこと
高速道路での故障後、オートバックスで、
三角表示版と通常の発煙筒とLEDの発炎筒を購入しました。
LEDの発炎筒は、光る持続時間が長いです。
通常の発煙筒は昼間でも目立ちますし、夜間でもLEDより目立ちます。
持続時間が5分ぐらいなので、LEDの発炎筒で補います。
少しお金を使いましたが、
この投資が無駄に終わってくれたほうが、ありがたいですね(*^-^)