今日、Amazon読み放題の30日無料お試しを申し込みました。ワンクリックで簡単に申し込みができ、利用できるようになりました。
やはりAmazon電子書籍のすべてが読めるわけではありませんでした。もし、すべての本が読めたら、月額980円では無理でしょうし、出版社からクレームがきてしまいますね。
どんな本が読み放題で読めるのか、少し試してみました。
以前から読みたいと思っていた本が読めた!
まず、「井伊直虎」に関する本を探したのですが、予想どおり「読み放題」のものは見つかりませんでした。
「織田信長」で検索すると、いくつか「読み放題」の本がありますが、比率としては低い感じがします。
やはり30日無料お試し期間中に、自分の読みたい本があるかどうか、しっかり試したほうがよさそうです。
ただ、一冊、私が以前から読みたいと思っていた本が見つかりました。織田信長の師匠を描いた歴史小説「沢彦」(火坂雅志・著、小学館文庫)です。
織田信長の師匠について書かれた小説はなかったので、前々から興味がありました。
以前、Amazonでこの本を見つけたとき、立ち読みの6ページを読みましたが、これだけでは買う気になりませんでした。価格702円、上下巻で合計で1404円もするからです。
今回は無料なのでさっそく購入しましたが、読んでみてなかなか面白いです。1404円分が得した気分になりました。
先ほど2時間ぐらい「読み放題」を利用したたけなのですが、探せば掘り出し物の本が見つかりそうな気がしました。
「読み放題」は自分で出版するのに向いているかもしれない?
電子書籍で無名の一般の人が出版をしても、なかなか売れないという話を聞きますが、「読み放題」ならば読んでもらえそうな気がします。
例えば、美味しいラーメン店をまとめた電子書籍を出版するのはどうでしょうか。ラーメン店を紹介する本はたくさんありますが、それらの本に載っていないラーメン店を紹介するのもいいかな、と思いつきました。
私は、テレビで紹介されたラーメン店に行ったら、あまり美味しいと思わなかったことがあります。逆に、急にお腹が空いて、適当に見つけたラーメン屋がとても美味しかった、ということもありました。
歴史小説なら、前記の「沢彦」みたいな、あまり知られていない人物について書くとか、いろいろ方法がありそうです。
・・・・これらは、すべて私のただの思いつきです。実際に調べたり書いたりするのは、たいへんだと思いますので、かなりヒマができたら考えます(´▽`;)
ひとこと
ブログ記事を書くにしろ本を書くにしても、インプットが大事ですね。「読み放題」で効率よくインプットができたら嬉しいです。
♬♩♫♪☻(●´∀`●)☺♪♫♩♬
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電子書籍出版の将来性についても、わかりやすく記されています。
私も、いつか電子書籍を出版したかったので、ありがたい1冊です。おすすめの本です。